手作業

手間暇かけたローヤルゼリー生産

ローヤルゼリーとハチミツは、同じハチの巣から採取をすることができるため、生産も同じようにできるものだと考えている人が多いようですが、
ハチミツと比べて、ローヤルゼリーの方が生産をするのにとても手間がかかると言われています。

ハチミツは大きな花畑に巣箱をいくつか置いて、巣箱に集まったハチミツを採取する方法がほとんどです。
巣箱の中に六角の穴が空いた網を立て掛けておくと、そこにミツバチがハチミツを溜め込んでくれます。
それを遠心分離機にかけてハチミツを採取するのです。

ミツバチを飼育することは皆さんが思っているほど難しくなく、ミツバチの生態を知って温度管理をきちんと行うことができれば、
個人でも飼育することができると聞きます。
このことを示すように、近年では、個人的にミツバチを飼育してハチミツを採取している人も増えているようです。

それと比べると、ローヤルゼリーの生産にはとても手間がかかります。
その一番の理由は、ミツバチは女王蜂となる幼虫のいる王台という部屋にのみ、ローヤルゼリーを分泌して溜めるという習性があるからです。

この状況を人工的に作り出すことはとても難しいことで、まず王台を人工的に作ることから始まります。
人工的に作られた王台を並べ、その中に生まれて間もない幼虫を入れて、女王蜂のいない巣箱に戻します。
そして、3日ほど経って人工王台の中にローヤルゼリーが溜まると、中で育った幼虫を取り出し、新たに、生まれて間もない幼虫を入れるのです。

たくさんの幼虫のいるハチの巣から、生まれて間もない幼虫を探し出すことは、とても根気のいる作業です。
女王蜂は、一日に1500〜3000個の卵を生みますが、その数は天候や花粉、花蜜の量などで調整されているうえに、産み落とされる場所もまとまって同じ場所に生むとは限らないのです。

さらに、直径5.5ミリ程度しかない巣穴から小さな幼虫を取り出すことはとても難しい作業です。
幼虫は、とてもデリケートなので潰さないように、ひとつひとつの作業を手作業で慎重に行っているのです。

ハチミツは、自然な状態で放っておいてもある程度の量が溜まっていくため、それほど手間をかけずに採取をすることができますが、
ローヤルゼリーの場合は自然な状態で放っておいても、販売できるほどの量を採取することはできないのです。
▼ローヤルゼリー以外にイソフラボンもとてもおすすめです。是非チェックしてみてください。

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