旨味成分

ローヤルゼリーは甘い?

ローヤルゼリーはミツバチの巣から摂ることのできる食べ物なので、ハチミツと同じように甘い味がすると勘違いしている人も少なくないかもしれません。
最近まで、私も同じように考えていました。
しかし、ローヤルゼリーにはハチミツのような甘さはほとんどなく、見た目や風味もハチミツとは全く違う食べ物になります。

ローヤルゼリーもハチミツもミツバチの体内から分泌される成分からできていますが、
原料やミツバチの体内で作られる過程に違いがあるため、味や栄養分に大きな違いが出ると考えられています。

ハチミツは働きバチが花蜜を食べて胃で消化をしたものを口から巣に戻して、巣の中で熟成されることによって作られます。
そのため、花蜜の甘さは凝縮されて残り、熟成をされることでさらに風味が高くなります。

皆さんもご存知の通り、ハチミツはそのままの状態で口にしても大変美味しい食べ物ですし、お菓子にも料理にも使用することのできる万能調味料です。
一方、ローヤルゼリーは働きバチがハチミツと花粉を食べて胃で消化をし、腸の中で合成された成分を頭部にある咽頭線から分泌することによって作られます。
http://www.dminternational.biz/aji.htmlにも書いてあるように、ハチミツのような甘さはほとんどなく、発酵をしたような強い酸味とミルクのような独特の香りがします。

また、舌にのせるとピリピリとした感覚がある場合もあります。
糖質が少ない分、タンパク質などの三大栄養素やアミノ酸、ビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいることが大きな特徴で、
味はお世辞にも美味しいとは言えませんが、昔から『良薬は口に苦し』と言われてきたように甘みが少なく食べ辛い分、体に大変良い総合栄養食品と言えるのです。

また、ローヤルゼリーに含まれるグルタミン酸というアミノ酸は旨味成分のひとつであるため、甘さが苦手な人や独特の香りが気にならない人は好んで生ローヤルゼリーを食べているようです。
独特の香りや味が気になる人は、錠剤やカプセルに詰められた乾燥ローヤルゼリーやローヤルゼリー以外の美容成分が合わせて配合された調整ローヤルゼリー、食べやすい味に加工された商品を選んで購入をすると良いでしょう。
ローヤルゼリーとハチミツは、よく混同されがちですが効能が全然違います。比較してみましょう。

Copyright(C) 2013 女王蜂のゼリーで体質改善 All Rights Reserved.